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別誂えの”西金工臨”、新緑眩しき第1久慈川橋梁にて

”西金工臨”,工1891レ,撮影地:下小川~西金
鉄道写真2428

4/22
春に三日の晴れなしという天気に関することわざがあるように春の天気は安定しないことが多い。

だが、今年は全国的に高気圧に覆われる日が多く、安定した晴れが続いた春であった。
その分、スギ・ヒノキの花粉飛散量は過去に類を見ないほど多く、花粉症の方にとってはさぞ辛かったことであろう。

さて、花粉の飛散も落ち着いた4月下旬、水郡線の名物列車である西金工臨が前日の21日に運転された。

しかし、何かがおかしい、そう!通例ならばホキ両数は8,6,4両といった偶数編成なのだが7両で発送されたのだ。

どうやら西金駅での構内入換の際、ホキ1両にトラブルが発生したらしく、その当該車を切り離して運転するというおそらく前例がない西金工臨となった。

無論定時で発車するわけもなく、都合100分以上遅れて西金駅を発ったようである。

ホキ7両で発送されたということは勿論翌日の返空も7両、ほぼほぼ無いであろう貴重な編成を撮影するチャンス!

沿線を車で流しつつ、途中馴染みの同士と合流して第1久慈川橋梁へ向かう。

背後の山々や川沿いの木々の新緑が実に美しい、久慈川の水も清く澄み、青空が広がり、この上ない条件が整っている。

そうなるとアングルに苦労するのだが、今回は下に振って清流久慈川を大きく取り入れる。
通過まではまだまだ30分以上あるが、景色をボーっと眺めているだけで時が経つのを忘れてしまう。

下小川で交換する上り普通列車を見送ると間もなく、DE10の特徴的なホイッスルが木霊すると、ガタンゴトンと橋梁を特別列車が通過した。
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茜空に浮かぶ凸のフォルム、”DE10瓜連シルエット”

単9890レ,撮影地:瓜連~常陸鴻巣
鉄道写真2029

12/7
列島の紅葉も終わり、ここ水郡線の山々もすっかり冬の装いだ。

さて、この日は郡山に入場していたホキの出場配給が常陸大子→西金間で運転されるとのことで昼前には大子入りした。

戦の前に腹ごしらえ、ここ最近の私の中でのブームである常陸大子駅前のそば屋にてけんちんうどんを食らい第4久慈川橋梁に布陣した。

上空には正午過ぎより敵である無数の雲が浮かんでいるか、青空の面積も広く勝敗は神のみぞ知る状況下、さてどうなる!

残念、無情にも陰湿雲の襲撃を受け撃沈、またしても黒星を喫してしまった。

さぁ~ここからは気持ちを切り替え単回撮影に努める。
不思議なもので南下をすると雲も少なくなり、大宮界隈はほぼほぼ快晴、単回撮影1発目は、常陸大宮‐静間、2発目はここ瓜連の築堤で狙う。

シルエットというと水郡線では津田の築堤が有名であるが、単機ならばこちらも十分に絵になる。
そして、すぐさま近くの踏切が鳴りだすと、凸型シルエットが茜空に浮かび上がった。

万緑の水郡路、”風っこ奥久慈清流ライン号”

”風っこ奥久慈清流ライン号”,9823D,撮影地:上小川~袋田
鉄道写真1865

8/20
今年の夏の東日本は、戻り梅雨もあり天候が全く安定しない。
記録的な日照不足による農作物の高騰、海のレジャー客減少による経済的な損失と何かと暗い話題が多い。

しかし、夏の全国高校野球選手権大会は、埼玉県代表の花咲徳栄高校が埼玉県勢として初優勝するなど明るい話題もあり、私自身も連日高校生の熱い戦いにくぎ付けであった。

上記のような理由から今月の鉄活はほぼ行っておらず、ブログの更新もついに1カ月以上滞ってしまった。

そんな中でも1日のみであるが、野暮用も兼ねて『風っこ奥久慈清流ライン号』が走る水郡線へ赴いた。
天候は相変わらずなのでのんびり気長に撮影する。

まずは編成メインで2橋へ、だいぶ遅れての通過であったが速度はいたって低速運転、風景を楽しんでもらうためのお客様へのサービス精神が溢れる運転である。

さて、ここからはのんびり北上、大子手前でもう一発撮れれば良いかな?と思っていたのだが、風っこの足取りは遅く、袋田手前でも簡単に追い抜けてしまった。

そのままバイパスに入り橋梁が見渡せる歩道でスタンバイ、久慈川はやや濁流であるが、風っこ号は清らかに橋梁上を通過していった。

一足早い新緑の風、水郡線ゆく”びゅうコースタ風っこ”

”風っこストーブ奥久慈号”,9823D,撮影地:玉川村~野上原
鉄道写真1579

2/26
昨年の同時期に引き続き、本年も2月25~26日、水郡線にてびゅうコースタ「風っこ」車両を使用した『風っこストーブ奥久慈号』が運転された。

さほど注目されていない列車ではあるが、同形式車両であったキハ 40・48 系のお座敷車両「ふるさと」が、昨年8月をもって引退するなど、キハ40形式気動車の淘汰は著しい。

風っこ車両もいつ一線を退くかわからない為、記録を急ぎたいところだ。

さて、この日の撮影は日の出と共に始まった。
水戸への送り込み回送を常陸大宮₋静のストレート区間及び瓜連の築堤と2発撮影し幸先の良いスタートが切れた。

そして本番は、唯一の順光ポイントとなる野上原のカーブ、通過まではまだ時間があるため同界隈にて綺麗に咲き誇っていた梅木を観賞しつつ待機。

頃合いを見て立ち位置を決め機材をセッティング、ご一緒した同士の方と談笑していると間もなく、水郡線に一足早い新緑の風の如く風っこ号が通過した。

寒風強し水郡線、玉川村にて”西金ホキ工臨”

”西金工臨”,工1890レ,撮影地:野上原~玉川村
鉄道写真1277
寒風切り裂きホキ工臨が駆ける。

12/10
真岡鐵道沿線ではDL回送を計2発撮影し、県境を越えて水郡線へ転戦した。

途中年末恒例の道路工事やノロノロ軽トラ等に進路を阻まれ、単機回送の時刻ギリギリに第4橋梁に到着、後ろ撃ちで『DE10』を見送った。

その後は俯瞰やら西金駅でのスナップ撮影を軽く楽しみ、玉川村へ急行、小高い丘に上がる。
すっかり人気スポットとなった同地、土曜日ということもあり、多くのファンで賑わっていた。

さて、この日の発送はホキ4車、短い編成のため出来るだけサイドを強調させるアングルにまとめてみる。
それにしてもビュービュー吹き荒れる寒風は本当に冷たい...

程なくして先の踏切が鳴ると、そんな寒さも忘れる良カットを頂戴することができた。
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Author:特急しおさい
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【 出没地 】
・関東近郊路線
・その他各路線沿線

【 使用機材 】
・CANON EOS6D
・CANON EOSkissX2

・CANON EF24-105mm F4L IS USM
・CANON EF100-400mm f/4.5-5.6L ISⅡ USM
・CANON EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
・CANON EF50mm f/1.4 USM
・CANON Extender EF2×Ⅲ
・TAMRON SP70-200 F2.8 Di VC USD

・CANON IXY160

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・ハスキー4段
・SLIK SC304
・Velbon CX444

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