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旅情奏でる大鐵『さくらヘッドマーク』、”SL急行「かわね路号」”

”SL急行「かわね路2号」”,102レ,撮影地:抜里駅
鉄道写真1669

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いよいよこの日の撮影紀行も終盤、大井川鐵道では桜が咲くこの時期、昔懐かしき寝台特急さくら号を彷彿とさせる「さくらヘッドマーク」をSLに掲出して運転している。

そのバリエーションは富んでおり、本年も2種類のマークが掲出された。
気になったのが一般的な平たいモノとは異なり、中華鍋のような独特な丸みがあるヘッドマーク。

調べてみると、寝台特急運転時、九州内でのみ使用された専用のマークだったそうだ。
これはガッチリ面縦で撮影したい!

家山駅周辺は人も障害物を多いということで、以前ネットやSNS上で見た抜里駅先端のポイントへ赴いてみると何と!カメラを構えた女性二人の先客がいらっしゃっるではないか!

だが、どうやら上り電車待ちのお客さんだったらしく、同電が発つとポイントには私一人となった。

ここは800mm以上の望遠が必要、APS‐C機に望遠400mm+テレコンを装着し、850mm相当でファインダーを覗くと、茶畑の霜よけファンも十分にかわせる。

AFは効かないため、慎重にピントを合わせて待つこと15分程、SLの汽笛が里に木霊すると、旅情を奏でる「さくらヘッドマーク」を掲げた「かわね路号」が抜里駅を通過した。
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渋さ際立つ面構え、大鐵の”E10形電気機関車”

”EL急行”,1104レ,撮影地:大和田~福用
鉄道写真1663

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笹間渡の笹間川橋梁を後にし、大井川鐵道桜シーズン恒例の家山折り返しの臨時客車列車を狙うべく再び福用へ。

同列車は新金谷₋家山間を3往復運転するのだが、家山駅では機関車の入換作業が出来ない為、必然的に電気機関車が先頭に立つ列車が運転される。

桜シーズンを除けばEL牽引の客レを撮影できるのはイベント時のみの為、とても貴重な列車なのだ。

その為、福用界隈もそこそこの人出を予想したが、辺りには誰もおず拍子抜け、時間もあまりないので目ぼしい場所を見つけて三脚を立てる。

光線状態を考えるて面重視の縦アングルが良いだろう。
背後の工場が上手く隠れるようロー気味に構えて準備完了。

一息つくのも束の間、SLの汽笛とELの警笛が木霊すると、渋き面構えのE102電気機関車が姿を現した。

満開のエドヒガンとSL急行「かわね路号」、里山は春爛漫

”SL急行「かわね路1号」”,101レ,撮影地:川根温泉笹間渡~地名
鉄道写真1662

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ここ笹間渡の1本桜は様々な角度、立ち位置から狙うことができる。
上段にて16000系電車を抑えた後は、事前に場所を確保しておいた下段へ移動、こちらではSL列車を狙う。

このまま同地に留まっても良かったのだが、如何せん本命列車通過までは時間がある。
ということで、桜シーズンの臨時列車である家山駅止まりのSLを狙うため福用方面へ向かった。

だが、これが誤算であった。
そのまま笹間渡に待機していれば、新金谷₋千頭間で運転されたSLの試運転が撮影できたのである。

それもお座敷客車2両を牽引しての運転だったらしい...
事前に知っていればという後悔の念が募るが悔やんでも後の祭り、おとなしく1003レ列車を狙って再び笹間渡へ戻る。

戻ってみると狭い道に先ほどとは比べ物にならないくらいの人出、立ち位置に戻るのも一苦労であった。

SL撮影でこれだけの人出となるとピリピリムードになることが多いが、終始和やかなムード、老若男女関係なく会話を楽しみ気付けばあっという間に通過の刻。

時折、積雲や巻雲に太陽が遮られ曇る場面もあったが、通過時は問題なさそう。
そして、笹間渡駅を発車したであろうSL汽笛が聴こえると、程なくして笹間川橋梁にSL列車がやって来た。

煙が物足りないが、それでも満開のエドヒガンとSLを同時に撮影でき満足である。

大鐵にて春を満喫、笹間渡をゆく”近鉄16000系”

普通,5,撮影地:川根温泉笹間渡~地名
鉄道写真1651

4/4
先陣を切って東京のソメイヨシノが満開となり、桜前線も徐々に北上している。
しかし、3月下旬の冷え込みの影響か、今年は開花が遅れている地が多いようだ。

本来ならば満開の桜と菜の花が同時に楽しめる小湊鉄道沿線へ赴こうと考えていたが、報によると飯給も大久保も桜は全く開花していないとのこと。

ならばと思い立ったのが、すっかり虜となってしまった大井川鐵道、東海地方もソメイヨシノの開花は遅れているようだが、早咲きの桜ならば見頃であろうと踏み、約3週間ぶりの大鐵沿線へ向かった。

新東名島田金谷ICを降り、家山方面へ向かっていると下り始発の普電と並走、どうやら今日は検査開けまもないピカピカの16000系と元十和田の7200系が1日運用に就くようだ。

大井川第一橋梁周辺で軽く撮影を楽しみ、本命である桜ポイントの笹間川へ向かうと、まだ8時台であるが既に多くの同士が集まっていた。

多くがSL目当てのファンであろうが、私は先ずは普通列車を撮ることが目的。
いや~見事な1本桜!立ち位置が非常に悩ましいが、早い時間ならば正面にも日が当たる為、上段にて狙うことにした。

よくよく見ると、線路を挟んだ反対側にも桜木があったので上手い具合にアングルに取り入れてみる。
列車通過までは約40分、のんびり桜を愛でつつ待っていると、警笛が聴こえた。

そして、降り注ぐ太陽光を存分に浴びた近鉄16000系がやって来た。

駿河・遠江にて余生を送る”南海ズームカー”、大鐵フェスタ影の主役

普通,13,撮影地:五和~神尾
鉄道写真1608

3/11
EL重連、SL重連、SL単機回送などの催しに目が行きがちであった本年のSLフェスタであるが、もう一つ注目すべき企画が実施された。

現在大井川鐵道では2編成のズームカーが活躍しているが、そのうちの1編成に前身の南海時代に取り付けられていたヘッドマークを模した『マル普ヘッドマーク』がフェスタ開催の2日間限定で取り付けられるらしい、これは影の主役と言っても過言ではないだろう。

だが、こちらを本命にする訳にもいかず合間合間の撮影に努めるのだが、どうも納得のゆく結果に結び付かない。

そして、最後に訪れた地は山間区間とは雰囲気が全く違う住宅街、時刻は17時を回っているが、だいぶ日が延びたこともあり夕刻の柔らかい光線で撮影が出来そう。

建物の影が徐々に迫って来たが、列車は既に五和駅に入線しており通過は間もなく。
数秒後、駅を発ったズームカーが加速して我々の前を通過していった。

サイド重視で撮影した為、ヘッドマークはあまり目立たないが、この独特なフォルムが実に良い!
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Author:特急しおさい
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【 出没地 】
・関東近郊路線
・その他各路線沿線

【 使用機材 】
・CANON EOS6D
・CANON EOSkissX2

・CANON EF24-105mm F4L IS USM
・CANON EF100-400mm f/4.5-5.6L ISⅡ USM
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・TAMRON SP70-200 F2.8 Di VC USD

・CANON IXY160

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・SLIK SC304
・Velbon CX444

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