蒼き空と真紅の車体、東武鉄道”1800系(1819F)”GW臨時
回送,撮影地:板荷~下小代

5/4
お昼を過ぎると天候もみるみる回復、昼食には初夏の陽気にも関わらずイノシシ鍋とアユの塩焼きを喰らい、午後の撮影に努める。
まずは、明神‐下小代のストレート区間にて今や貴重?となった老兵特急きりふり号を編成で狙い場所を移動。
移動先のポイントは広々とした水田が広がっておりアングルも様々、風来坊の如く立ち位置を変えながらカメラのシャッターを切る。
時計を見れば16時を過ぎ、そろそろ下り列車の面にも陽が当たり始める時刻だ。
新型特急車両のリバティ・スペーシア、6050系と撮影し、いよいよ次が本命列車!
あわよくば水鏡でも?と思ったが、風が強く全く期待できない。
そして蒼き空の下、真紅の車体が軽快に飛ばし、築堤上を駆け抜けた。

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お昼を過ぎると天候もみるみる回復、昼食には初夏の陽気にも関わらずイノシシ鍋とアユの塩焼きを喰らい、午後の撮影に努める。
まずは、明神‐下小代のストレート区間にて今や貴重?となった老兵特急きりふり号を編成で狙い場所を移動。
移動先のポイントは広々とした水田が広がっておりアングルも様々、風来坊の如く立ち位置を変えながらカメラのシャッターを切る。
時計を見れば16時を過ぎ、そろそろ下り列車の面にも陽が当たり始める時刻だ。
新型特急車両のリバティ・スペーシア、6050系と撮影し、いよいよ次が本命列車!
あわよくば水鏡でも?と思ったが、風が強く全く期待できない。
そして蒼き空の下、真紅の車体が軽快に飛ばし、築堤上を駆け抜けた。
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風薫る皐月、”JR特急車”を下小代築堤にて
”特急日光1号”,1091M,撮影地:板荷~下小代

5/4
GW中に撮影したい被写体は数あれど、全てを狙っていては金銭面的問題が生じてしまう。
ましてや5月は財布の紐を緩めたわけでもないのに必然的に出費が多くなる。
そう考えると、なかなか遠出はできない。
大鐵やしな鉄115系、津軽のストーブ列車など美味しいネタは目白押しだが、私が向かった先は東武鉄道東武日光線。
狙いは毎年春秋の恒例となった1800系(1819F)を使用した臨時列車に加えて新型特急のリバティや6050系だ。
だが、この日は曇り後晴れという何とも微妙な予報、このような微妙な予報程当たるもので朝は見事な曇天であった。
晴れ間が出てきたのは国道4号線を北上し鹿沼市に入った頃から、日光方面に向かうに連れて青空の面積も広くなる。
文挟を抜け、下小代の築堤に至るともう「晴れ!」と、太鼓判を押せるまでに回復した。
同士の数も疎らで皆思い思いの場所で構えていらっしゃる。
早速撮影スタート!バラエティーに富んだ車輛が次々の通過する為、待機時間も飽きることがない。
そして、個人的に気に入ったのが成田エクスプレスとして、長年都市部と成田空港間を駆け抜けた253系電車。
2011年より東武鉄道日光線への乗り入れを開始し、今や見なれた顔となった。
その色彩も相まって風景チックに撮影すると絵になる。
肝心の臨時列車は遅れも重なり、薄雲1枚噛んでしまったが、JR車を撮影できただけでも満足である。

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GW中に撮影したい被写体は数あれど、全てを狙っていては金銭面的問題が生じてしまう。
ましてや5月は財布の紐を緩めたわけでもないのに必然的に出費が多くなる。
そう考えると、なかなか遠出はできない。
大鐵やしな鉄115系、津軽のストーブ列車など美味しいネタは目白押しだが、私が向かった先は東武鉄道東武日光線。
狙いは毎年春秋の恒例となった1800系(1819F)を使用した臨時列車に加えて新型特急のリバティや6050系だ。
だが、この日は曇り後晴れという何とも微妙な予報、このような微妙な予報程当たるもので朝は見事な曇天であった。
晴れ間が出てきたのは国道4号線を北上し鹿沼市に入った頃から、日光方面に向かうに連れて青空の面積も広くなる。
文挟を抜け、下小代の築堤に至るともう「晴れ!」と、太鼓判を押せるまでに回復した。
同士の数も疎らで皆思い思いの場所で構えていらっしゃる。
早速撮影スタート!バラエティーに富んだ車輛が次々の通過する為、待機時間も飽きることがない。
そして、個人的に気に入ったのが成田エクスプレスとして、長年都市部と成田空港間を駆け抜けた253系電車。
2011年より東武鉄道日光線への乗り入れを開始し、今や見なれた顔となった。
その色彩も相まって風景チックに撮影すると絵になる。
肝心の臨時列車は遅れも重なり、薄雲1枚噛んでしまったが、JR車を撮影できただけでも満足である。
秋の臨時快速、東武鉄道”1800系電車”
“臨時快速”,臨5053?,撮影地:板荷~下小代

懐かしの急行型車両は、今年も日光臨時運用に就く。
10/10
季節は移ろぎ、朝晩の寒暖差も日に日に大きくなる今日この頃、間もなく列島各地では紅葉シーズンを迎えようとしている。
行楽でにぎわう繁忙期は、各鉄道会社も多くの臨時列車を走らせる為、我々鉄ちゃん業界も正に繁忙期といえるのではないだろうか?
さてそんな中、毎年恒例となっている真っ赤な車両でお馴染みの東武鉄道1800系『1819F』による臨時列車運転が今秋も始まった。
関東に住む私だが、日光という地は近いようで意外にも遠く、なかなか履修出来なかった同列車、3連休最後の体育の日の晴れ予報を信じて赴くこととした。
しかし、関東地方は見事なまでに予報が外れ見渡す空は一面のシルキースカイ...
かろうじて雲と雲の隙間から太陽光が降り注ぐ程度であった。
まぁ~現地の天気がダメだったら世界遺産の日光の社寺や湯葉料理を舌鼓めば良いという考えもあったので、一先ずは向かってみる。
鹿沼市に入ると、雲と雲の切れ目が大きくなってきた!
これはいけるかもしれない、杉並木の文挟を過ぎると、撮影地である下小代の築堤ポイントに到着した。
春は物凄い人出だと聞いたが、この日は疎らな同業者、難なく場所を確保し、晴れることを信じて列車を待つ。
だが再びのアクシデント、待てど暮らせど列車が来ないのだ、もしやと思い運行情報を調べると人身事故発生とのこと...
あ~これでは目的の1800系は定時にやって来るわけがない。
どの程度の遅れなのか、はたまた運転打ち切りの可能性もある。
ヤキモキしながら待っていると、親切な同業の方から30分程度の遅れとの報を頂いた。
取り敢えず安堵したが、空模様は晴れたり曇ったりの繰り返し、ここまでくると運に任せるしかない。
そして10時30分過ぎ、全開露出とまではいかないが、柔らかく降り注ぐ斜陽を浴びて懐かしの急行「りょうもう」は築堤上を通過した。

懐かしの急行型車両は、今年も日光臨時運用に就く。
10/10
季節は移ろぎ、朝晩の寒暖差も日に日に大きくなる今日この頃、間もなく列島各地では紅葉シーズンを迎えようとしている。
行楽でにぎわう繁忙期は、各鉄道会社も多くの臨時列車を走らせる為、我々鉄ちゃん業界も正に繁忙期といえるのではないだろうか?
さてそんな中、毎年恒例となっている真っ赤な車両でお馴染みの東武鉄道1800系『1819F』による臨時列車運転が今秋も始まった。
関東に住む私だが、日光という地は近いようで意外にも遠く、なかなか履修出来なかった同列車、3連休最後の体育の日の晴れ予報を信じて赴くこととした。
しかし、関東地方は見事なまでに予報が外れ見渡す空は一面のシルキースカイ...
かろうじて雲と雲の隙間から太陽光が降り注ぐ程度であった。
まぁ~現地の天気がダメだったら世界遺産の日光の社寺や湯葉料理を舌鼓めば良いという考えもあったので、一先ずは向かってみる。
鹿沼市に入ると、雲と雲の切れ目が大きくなってきた!
これはいけるかもしれない、杉並木の文挟を過ぎると、撮影地である下小代の築堤ポイントに到着した。
春は物凄い人出だと聞いたが、この日は疎らな同業者、難なく場所を確保し、晴れることを信じて列車を待つ。
だが再びのアクシデント、待てど暮らせど列車が来ないのだ、もしやと思い運行情報を調べると人身事故発生とのこと...
あ~これでは目的の1800系は定時にやって来るわけがない。
どの程度の遅れなのか、はたまた運転打ち切りの可能性もある。
ヤキモキしながら待っていると、親切な同業の方から30分程度の遅れとの報を頂いた。
取り敢えず安堵したが、空模様は晴れたり曇ったりの繰り返し、ここまでくると運に任せるしかない。
そして10時30分過ぎ、全開露出とまではいかないが、柔らかく降り注ぐ斜陽を浴びて懐かしの急行「りょうもう」は築堤上を通過した。