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これが今年の撮り納め、西陽を浴びる”旧型キハ”

普通,138D,撮影地:磯崎~平磯
ブログ3469
ローカルムード漂う湊線、終日運用に就くキハ205。

12月29日、立ち位置を変えながら中根界隈にて撮影を楽しんでいたのだが、午後からは北西からやって来る雲に悩まされる。
暗雲が立ち込めてきたのでポイントを変え、磯崎‐平磯のストレートへ陣を移した。

しかし、敵の襲来は早く援軍を交えて攻め立ててくる、案の定134~135D列車はものの見事に撃沈...
決着は阿字ヶ浦で折り返してくる次列車に託された。

さぁ!泣くも笑うも次が最後、今年の最終カットを勝利で終えるか、敗戦で終えるか...
そして、運命の踏切が鳴り、ファインダーを覗きじっと待つ。

もう後ろは振り返らず曇ったら真っ暗カットも覚悟の上。
結果はご覧の通りであった♪



《 ご挨拶 》
本年も当ブログ『NABEさんの撮り鉄紀行』をご贔屓いただいた読者の皆様、心より御礼申し上げます。
2016年も自分の撮りたい被写体を追い、取り上げていく所存でありますので、どうぞご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。

平成27年 12月31日 特急しおさい1号

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湊線ゆく”キハ205”蒼い空とともに

普通,123D,撮影地:中根~高田の鉄橋
ブログ3466
冬晴れの蒼天下を旧型キハがゆく。

12月29日、今年も残すところ数える程度となり、我々鉄ちゃん界も間もなく仕事納めであるw
私もこの日が年内の撮り納め、本来なら未明より車を走らせカシオペア撮影に努めようと思っていたのだが、前日の天気予報もGPVも明朝はくもり優勢...

ましてや蒲須坂の鉄橋はまだ影が出るということで、結局布団を被ったまま爆睡、起きたら8時を過ぎていた。
後に知り合いのVカットも見て意気消沈してしまったことは言うまでもない...

そんな中、用を足しながらスマホを眺めていると、どうやら湊線の終日運用に『キハ205』が入っているらしい。
旧型キハが次々と引退していく中、唯一残るレトロ列車、これは撮り納めに相応しいということで国道51号を北上、1時間足らずで中根駅界隈に到着した。

早朝はよほど冷え込んだのだろうか、この時間になっても所々田んぼの霜は残っていた。
腰を据えるは定番中の定番であるストレートポイント、冬らしい澄みきった青空が広がっていたため大きくアングルに取り入れてみる。

うん、良い塩梅!
そして、程なくして踏切が鳴ると、足取り軽やかに旧型キハが蒼天下を駆け抜けていった。

間もなく冬至の頃、荒川橋梁”デキ貨物シルエット”

”石灰石輸送貨物”,7305レ,撮影地:上長瀞~親鼻
ブログ3461
沈む夕陽とデキ貨物。

12月20日、この日最後の撮影は是非とも撮ってみたいと思っていた荒川橋梁シルエット。
冬至二日前ということもあり、日の入時刻は16時25分、列車通過が16時過ぎ頃ということを考えると、かなりの好条件でシルエット撮影が出来そうだ。

7205列車撮影後、直ぐさま反対側へ移動、荒川へジャブジャブと入り細心の注意を払って機材をセットした。
上り貨物の7106列車は、まだまだ太陽が高かったためフレアが出てしまったが、続行の普通列車からは良き塩梅で撮影出来た。

だが、心配だったのは日の入り前に列車が通過してくれるか。
太陽が沈む方角には山があるため暦の日の入り時刻よりは早いはず、ましてや露出と格闘するシルエット撮影である。

頼むもってっくれ!と念ずるも太陽は山へ沈んでいく、半分ほど欠けたその時、電気機関車独特の吊り掛音が聴こえ、小焼けの空にデキ貨物のシルエットが浮かび上がった。

枯れ木も山の飾り、秩父鉄道”デキ貨物”

”石灰石輸送列車”,7205レ,撮影地:上長瀞~親鼻
ブログ3462
石灰石が満載されたヲキを牽き連れ荒川橋梁をゆく。

12月20日、午前の部の撮影は大満足のまま終了し、午後からは観光も兼ね秩父方面へ。
途中、貫前神社や小幡城下町を散策しつつ千本桜で有名な土坂峠を越えて埼玉入り、秩父鉄道沿線へ向かった。

時計を見ると13時半、たしか14時過ぎに一本下りの貨物があったはずということで、波久礼‐樋口の定番ポイントで無難に編成写真を抑えた。

次列車を狙う地は本命である荒川橋梁、背景はハゲ山ではあるが枯れ木も山の飾りという言葉もあるので自信をもってアングルを固めたw

それにしても本当にこの日はよく晴れたもので空の青さが実に美しい。

そして、長瀞方より非常にゆっくりとした足取りでデキ貨物が登場、しっかりと見定めてシャッタを斬った。
だが、やはり紅葉時期に訪れたいとしみじみ思ってしまった次第である...

雪冠りし浅間山、”SLレトロ碓氷”黒煙を靡かせて

”SLレトロ碓氷”,9135レ,撮影地:安中~磯部
ブログ3433
雪を纏った浅間山を横目にSL列車は横川へと向かふ。

12月20日、この日1発目の撮影は最高の光線でクモヤを撮れ、続行の115系も美味しい光線で頂戴することができた。
もうこれだけで十分お腹いっぱいなのだが、せっかく群馬まで来たのだから、SL列車の撮影でもということで信越本線沿線へ車を走らせる。

途中坂東拾六番札所である五徳山水澤観世音に立ち寄り、今後の旅の安全を祈願、水沢うどんも食したかったが時間がさほどないため沿線へと急ぐ。

向かった地は前回も訪れたお立ち台ポイント。
でも、う~んなんだかなぁ~妙義山は圧巻なのだが同じようなアングルで撮るとやはり煙突が目立ってしまう。

ならばと10時を回っていたが、もう少し磯部よりのポイントへ移動を試みる。
時間はもうないため、ダメだったら見る鉄も覚悟の上だ。

幸いそれらしきポイントを見つけることができ、機材をセットしアングルを決める。
今回は浅間山メインで切り取ることにした。

そして、安中方より『D51』の力強い汽笛が聴こえると、煙を棚引かせ冬枯れの田園地帯を颯爽と駆け抜けていった。

颪冷たき上野国、吾妻線”霜取りクモヤ”

試8522M,撮影地:小野上~祖母島
ブログ3424
朝陽を仰ぎ見て霜取り列車が上る。

12月20日、前日は地元での撮影を楽しみ明くる日は、丑三つ時より車を走らせ北関東道を西進した。
向かうは上州上野国、この時期に群馬を訪れる理由は多々あれど、第一は早朝の吾妻線を走るクモヤ143系『霜取り列車』の撮影だ。

実は本年の2月にも同列車狙いで祖母島築堤を訪れたがその際は、通過10分前に小雪が舞始めドボン。
まぁ~それはそれで個人的には好きなカットになったのだが...

だが、やはり晴れカットは欲しい!
この日の群馬地方の天気は快晴予報、GPVも太鼓判を押してくれた。

渋川伊香保ICを降りる頃には東の空が明るくなり始め、向かって左手の榛名山もクッキリ、揚々と車を走らせると間もなく道の駅おのこ界隈に到着した。

車を降りてまず思ったこと『寒い!』
山から吹き降ろす颪がこれほどまでに冷たいとは思いもしなかった{{ (>_<) }}

ポイントへは徒歩移動、同地には既に数名の同士がいらっしゃった。
早速機材をセットし御来光を待つ。

冬至が近いことを考えると果たして斬り位置に陽が当たるのかやきもきしたが、7時15分頃その心配は無くなり線路に陽が照らされる。

そして、トンネル内に灯りが見えると小走りに早朝の業を終え、帰路につくクモヤが姿を見せた。

冬晴れの朝、東総の地より”富士”を望む

”特急しおさい1号”,4001M,撮影地:飯岡~倉橋
ブログ3423
遥かに望む富士を背に飯岡築堤を快走する255系。

12月19日、週末は列島各地冷え込み、我が家でも初霜を観測した。
暖冬傾向のと報が出ているが、今冬は時折強力な寒気が襲来し、寒暖の差が大きくなるらしい。
果たして身体がいう事を聞くだろうか...

さて、この日は地元にて255系『特急しおさい号』を追う。
初カットは自宅から15分足らずで行ける飯岡築堤、空気も澄んでおり富士山も見えたため、蛇園トンネル上のお立ち台に陣を張ってみた。

先行の銚子行き普通列車は富士の中腹まで見えていたが、やはり時間を追うごとに霞み始める。
ハラハラさせられたが、目的列車通過までは何とか大丈夫そう。

そして、飯岡駅を発車し築堤を駆ける優等列車に向けレリーズを握った。

ぷらっと巡る”房総の平日”嘗てのL特急を思い浮かべて

臨時,112M,撮影地:海鹿島~西海鹿島
ブログ3422
嘗てのL特急しおさいを彷彿とさせるヘッドマークを掲げ、臨時運用に就く2002編成。

12月16日、残念ながら曇られてしまったが、南酒々井カーブにて189系を見送った後は、もう1発狙うべく東進する。
といっても順光ポイントは皆無、同士とも相談した結果、飯倉‐八日市場間にて編成写真を抑えた。

欲を出し、ダメ元で飯岡まで追っかけたがこれは流石に間に合わず...
まぁ~空は白く絵にならないだろうからよかったのだが(^^;

さて、午後からは銚子電鉄へ転戦、実はこの日は団体客向けの臨時列車が運行されるらしい。
聞くに特別なヘッドマークも掲出されるとのことだったので、犬吠駅界隈にてかぶりつき撮影に努める。

しかし、ここでも南酒々井同様に雲配給に泣かされてしまった。
だが、嘗てのL特急しおさいを彷彿とさせる『房総の平日』ヘッドマークには思わず笑みがこぼれてしまった。

その後、外川駅にてスナップ撮影、犬吠駅にて物品を購入し、臨時列車復路の撮影へ。
腰を据えるは海鹿島ストレート、通過時刻を考えると同地が無難と考えたのだ。

到着時は太陽の周りにまとわりついていた雲も15時半を過ぎると綺麗サッパリ無くなり、先行の青ガエルこと2001編成はバッチリエロ光で頂戴した。

さぁ!次が本命の臨時列車、空は相変わらず霞んでいたため露出が心配であったが何とか大丈夫そう。
そして、海鹿島方より前照灯・急行灯を点けた臨時列車が柔らかい斜陽を浴びて上っていった。

師走の総武本線に”国鉄色”現る

団体臨時,9333M,撮影地:佐倉~南酒々井
ブログ3404
シンボルマークを誇らしく掲げ、師走の総武路をゆく。

12月16日、今年も残すところ半月あまりの今日この頃、この日は久方ぶりに総武本線・成田線を189系国鉄特急色編成が走った。
今や貴重な存在となってしまった同車、撮影にも熱が入る。

天気も晴優勢、とりあえず同士と共に南酒々井のカーブを目指す。
酒々井ICを降りる頃には空は霞んでいるものの雲一つない快晴、これは期待に胸が膨らむ♪

ポイントに着き、取り敢えず足場を固め小一時間の待機、209系等を撮影しお茶を濁す。
しかし、時計の針が10時を過ぎた頃、南の方角に怪しげな雲が発生、その嫌な予感は的中し、上空は瞬く間に雲に覆われてしまった...

どうやら先日の『Shu*Kura団臨』で晴れ運を使い果たしたらしい。
現場にため息が漏れたが、列車は定時にやって来る。

佐倉駅を発車したであろうタイフォンが聴こえると程なくしてカーブ先より、国鉄特急色編成が姿を見せた。

師走の房総を走る”越乃Shu*Kura”、上総湊鉄橋俯瞰

”ちば乃Shu*Kura”,9131レ,撮影地:上総湊~竹岡
ブログ3356
真っ青な東京湾を横目に酒盛り列車は房総の旅を楽しむ。

12月5日、今週末は新潟県を中心に走行しているリゾート観光列車『越乃Shu*Kura』が千葉県へやって来た。
その名も『ちば乃Shu*Kura』、12月5・6日の2日間「千葉~館山間」で団体専用列車として運転された。

同列車、何と云っても魅力的なのは自走ではなくディーゼル機関車牽引であること、プレスリリース時より楽しみにしていたネタ列車だ。

当日の天候は文句なしの快晴予報、1等星が輝く深夜、地元の鉄友と共に深夜の圏央道を南下した。
向かうは内房線屈指の名所である上総湊鉄橋俯瞰、聞くに既に置き三脚があるのと事だったので、我々も深夜登山を敢行ポイントへと急ぐ。

10分少々で登頂し、取り敢えず三脚を置き、立ち位置を固める作業後一旦下山、夜明けを待つ。

そして再々度登頂したのが8時半、この頃には続々と同士が集結し、賑わいを見せていた。
景色も東京湾を隔て、対岸にはランドマークタワーをはじめとする横浜の街、遠くに山並みも見え、抜けも良い!

アングルには散々悩まされたが、まずは町並みを入れずに海バックメインで新宿さざなみ号を切り取った。
その後、ちょっとしたトラブルはあったものの、皆和気靄靄の雰囲気で列車を待つ。

時計の張りが11時を回り上り列車が橋梁を渡ると、いよいよ次列車は待ちに待った『Shu*Kura』
上総湊方より赤い『DE』が見えると、張り詰めた緊張感の下、『ちば乃Shu*Kura』が橋梁を通過した。

その後、拍手喝采であったことは言うまでもないw

秋は夕暮、輝く大銀杏と”キハ3連”

普通,23A,撮影地:上総久保
ブログ3355
西陽に照らされ輝く大銀杏とキハ。

11月28日、この日の撮影の締めは上総久保駅の大銀杏、毎年先人の方々の写真を拝見しており一度は撮りたいと思っていたポイントだ。

しかし、今年は新道路建設に伴い、駅前は建設重機が右往左往...
ましてやミニダンプを銀杏の真横に停めるのだから溜め良きものである。

引いて隠そうものなら稼働中のショベルカーがもろ入る、さてどうしたものか...
だが、よくよく見ると夕陽に照らされたミニダンプも良きぁ塩梅?となっている、目を細めれば氏神様を祀る祠に見えなくはないw

少々無理はあるかもしれないが、そう捉えることにしてアングルを決めた。
そして、駅先の踏切が鳴り、上総久保駅に入線、発車するキハ3連を美味しく頂戴した。

過ぎ去りし秋時節、小湊鉄道”上総大久保俯瞰”

普通,28A,撮影地:上総大久保~月崎
ブログ3354
晩秋の情景に『キハ』を添えて。

11月28日、お昼を過ぎても相変わらずの雲一つない快晴の天気、午前中から正午にかけては『キハ』を追い掛け回していたため、そろそろ風景カットを頂戴すべく山へ入った。

といっても比較的ポピュラーな上総大久保俯瞰、早速立ち位置に腰を据え茶と茶菓子にて一服していると、地元の学生であろう鉄ちゃんが機材を携え登ってきた。

しかし、同少年は三脚を立て一旦下山、下りの『17A』列車は私一人で迎えることとなった。

さて、本命は次の上り、やはりこの時間となると続々と同士が集結してくる、先ほどの少年も戻ってきたw

本来ならば、山を大きく入れて『キハ』を右端に入れる構図を練っていたが、如何せん今年の紅葉は全国的に色づきが良くないようで、ここ房総の地も例外ではなかった。

だが、田んぼを見ると収穫を終えた稲穂が再び吹き出す二番穂が所々で輝いている。
これをアクセントに秋の情景とし、列車通過を待つ。

そして、列車は上総大久保駅を発車し、築堤カーブを駆け抜けた。

毎秋の風物詩、小湊鉄道”キハ”増結運用

普通,9A,撮影地:上総川間~上総鶴舞
ブログ3337
多くの観光客を乗せ、養老渓谷を目指す。

11月28日、総武本線にて特急しおさい号&E257系団臨列車撮影後は、京成or関鉄へ転戦を考えたが、そろそろ房総の山々も色づく頃と踏んで、国道409号『房総横断道』を走り小湊鉄道沿線へ赴いた。

最新の紅葉情報では養老渓谷が色づき初めとのことだったので道の混み具合を心配したが、意外にもスイスイ♪
見込んでいた到着時刻よりも早く上総川間駅に到着した。

まず、小湊での初陣カットは無難にかぶりついて編成写真を抑えようと思ったが、先客の方曰く次列車は増結運用とのこと。

それならばと立ち位置を変更し、風景チックなアングルに調整した。
そして、定刻より若干遅れて赤い車体が見えた!

ゆっくりと上総川間駅へ入線したのを確認すると繁忙期限定の4両編成である。
これは幸先の良いカットを斬りとることができた♪
プロフィール

特急しおさい

Author:特急しおさい
この度は、当ブログにお越しいただき有難う御座います。

最近は、自分の撮りたいものを撮っております。

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【 出没地 】
・関東近郊路線
・その他各路線沿線

【 使用機材 】
・CANON EOS6D
・CANON EOSkissX2

・CANON EF24-105mm F4L IS USM
・CANON EF100-400mm f/4.5-5.6L ISⅡ USM
・CANON EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
・CANON EF50mm f/1.4 USM
・CANON Extender EF2×Ⅲ
・TAMRON SP70-200 F2.8 Di VC USD

・CANON IXY160

三脚
・ハスキー4段
・SLIK SC304
・Velbon CX444

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