FC2ブログ

昭和の名車おつかれさま”デハ1001”、観音面縦にて営団を思ふ

臨時,106レ,撮影地:本銚子~観音
ブログ3704
長きにわたり活躍した名車も間もなく引退。

2月27日、昨年の「デハ1000形1002」に引き続き、銚子電鉄の名列車「デハ1001」が引退、その歴史に幕を下ろす。

来る2月27~28日の二日間は、同列車の引退を記念して様々なイベントが催された。
目玉はやはり5往復設定された臨時列車、私自身も予てより楽しみにしていた。

午前中は定番中の定番、君ヶ浜界隈のキャベツ畑にて撮影を楽しみ、午後は貴重な銚子方の順光ポイントである観音へ向かった。

デハ1001銚子方のフェイスは、元の営団地下鉄銀座線そのモノであり、2046号の文字もしっかりと記されてる。
この日限定のヘッドマークもしっかりと記録したかったので観音面縦にて列車を待った。

顔見知り同士、和気あいあいとした雰囲気で待つこと暫し、踏切が鳴り林の中に2灯の前照灯が見えると、デハ1001は車体を揺らしながらゆっくりと観音駅へ入線した。
スポンサーサイト



ほろ酔い気分で奥久慈散策、”風っこストーブ地酒祭号”

”風っこストーブ地酒祭号”,9832D,撮影地:常陸大子~袋田
ブログ3699
一足早く沿線に新緑の風が吹く。

2月21日、この日の関東地方は京成AEのイベントツアー列車や上越線を189系団臨が走るなどネタが多かった。
しかし、関東南部は1日曇り優勢予報、北の上越線はM52編成が充当ということでうだつが上がらず出撃を回避した。

そこで目星をつけたのが、水郡線に設定されていた”びゅうコースター「風っこ」”による団体臨時列車、その名も『風っこストーブ地酒祭号』、特別なヘッドマークも掲出されるということで水郡沿線へ赴くことと相成った。

だが、水戸界隈や県北も雲多し、朝の回送は後台陸橋下で狙ってみたが、薄晴れ...
それでも特徴的なカンを抑えることが出来たので良しとしよう!

さて、午後になり上空の雲も綺麗さっぱり消えてなくなり、澄み切った青空が広がる。
常陸大子駅でのスナップ撮影を終え、復路1発目は程近い押川橋梁で狙うことにした。

山影が目前まで迫りハラハラしたが、通過の刻には何とか大丈夫そうである。
そして14時50分、タイフォンを鳴らし常陸大子駅を発車した風っこ号は、ツアー客の待つ袋田へ向かった。

青空に映える風っこの車体、う~ん良い!

雄々しきいすみの”国鉄キハ”、冬光線最後の祝日

普通,106D,撮影地:小谷松~大多喜
ブログ3680
雄々しき姿で房総の地を走る。

2月11日、建国記念の日のこの日は、久方ぶりに房総キハ王国との呼び声高いすみ鉄道へ馴染みの同士と共に赴いた。
最後に訪れたのは、昨年の田植え時期であったから約10ヶ月ぶりの訪問である。

目的は云わずと知れた昭和レトロな国鉄キハの面々、祝日のこの日はヘッドマークなしでの運転に加え、キハ28側には幌、ジャンパー栓が装備されている。

暦も2月となれば徐々に陽が高くなり、おそらく冬光線での撮影はラストチャンス、それに1日快晴予報と来れば撮り鉄魂に血が騒ぐというものだ。

ところがどっこい!朝の快速列車こそVカットを頂戴できたが、その後は青空などほぼ皆無の曇天に...
気象庁にもG○Vにもそして、お天気お姉さんにも尽く裏切られてしまったのだ。

ひまわり8号の衛星写真を見ると北総はバリ晴れ、ここで打ち切り地元へ戻って検測車撮影に努めるという一手もあったが、回復を信じ夷隅の里にて居残り学習。

これが功を奏したのか14時を回って空模様は劇的に回復、挫けず望みを捨てずに待った甲斐があった♪

お天道様の傾きを見るに106D列車は小谷松発車が良さげ、現地へ向かうとやはり考えることは皆同じ、複数の同士が既に鎮座していた。

我々も機材をセッティングし列車を待つ。
そして、影に包まれた小谷松駅にキハが入線、闇を抜けて光の海に出ると、陽を半面浴びたイケメン28が我々の前に姿を現した。

間もなく日の入り、思川ストレートにて”115系”ギラリ

普通,461M,撮影地:思川~小山
ブログ3650
車体を輝かせ、夕刻の両毛線をゆく。

2月7日、下野国での撮影はまだまだ続く、この日の撮影紀行の〆に選んだ地は近頃何かと話題の両毛線である。

真岡市内から県道47号、国道4号を経由して若干の渋滞に巻き込まれながらも思川界隈に到着した。

まずは466M列車を道下から見上げるアングルで撮影、夕刻の柔らかな光線を浴びた115系は凛々しく男前であった。

さて、メインは次の小山行き、通過時刻とこの日の日の入り時刻を考えると、ギラリが期待できそうだったので、線路から頗る離れた農道に腰を据え列車を待った。

時折上空を通過する鳥の群れや架線に止まるカラスにヤキモキしながら待つこと暫し、車体をギラリと輝かせた115系が思川ストレートを颯爽と駆け抜けた。

天候の変化に臨機応変、爆炎の多田羅発車

”SLもおか号”,6001レ,撮影地:多田羅~市塙
ブログ3657
可愛らしいおとちゃんヘッドマークを掲げ、多田羅駅を発車する。

2月7日、東北本線、烏山線と撮影し再び南下、真岡鐵道沿線へと転戦する。
メインであるディーゼル牽引回6100レは寺内近くのインカーブにて迎え撃ったが、痛恨のミスをやらかしてしまった...

まぁ~良い、気持ちを入れ替えSL撮影へ♪
だが、ここに来て上空にモクモクと雲が湧き始めた。

これではシルエット撮影も難しいので無難な八木岡を通過、雲の流れを考えると曇りそうだったので逆光ポイントの多田羅へ向かった。

考えることは皆同じなようで、既に多くの同士が集結していた。
年齢層の高いお爺の間を分け入り、腰を下ろしてセッティング、若干望遠が足りないように感じたが、手持ち無沙汰な私の機材ではこれが精一杯である。

そうこうしていると多田羅駅にSL一行が到着、停車時間が短いため直ぐさま汽笛一声爆煙で同駅を発車し、ドレンを吐きながら我々の前を通過していった。

先月は地元でD51の勇姿を飽きるほど見たが、やはり私は真岡鐵道のSLの方が商にあっているような気がしてならないw

関東に残る”国鉄キハ”、枯れ気に緑を添えて

普通,327D,撮影地:宝積寺~下野花岡
ブログ3618
烏山色コンビが日中運用に就く。

2月7日、東北夜行カシオペアを蒲須坂鉄橋にて抑えた後は、宝積寺を経由して烏山線へ向かう。
狙うは勿論、近い将来置き換えられるであろう『キハ40』。

初めは定番である鴻野山~大金にて狙おうかと思っていたが、後の移動を考えて下野花岡のストレートポイントに腰を下ろすことにした。

しかし、同ポイントは線路と道路が並行している為、運が悪ければ自動車とキハとのツーショットが撮れてしまう...
案の定、上り列車通過時は対抗から軽トラがやって来てしまった。

これは意外とリスクがありそうである。
そうこうしていると踏切が鳴った!

幸い前からも後ろからも車の往来はなさそう、そして仲良く手を組んだ烏山色コンビが背景の枯れ木に緑を添えた。

東北夜行間もなく終焉、”寝台特急カシオペア”

”寝台特急カシオペア”,8010レ,撮影地:片岡~蒲須坂
ブログ3614
朝陽を浴びて定時に蒲須坂を上る。

2月7日、まもなく終焉を向かえる寝台特急カシオペア、かつては無数の夜行列車が上野駅を発着したが、これをもってすべての東北夜行が廃止されることとなる。

鉄道ファンからすると寂しい限りであるが、新幹線が青函トンネルを抜けついに北海道へ到達するなど日本の鉄道網の発展は目覚ましい。

去る者は追わず来る者は拒まず、これも宿命、致し方ないことなのであろう。

さて、そうは言っても寝台特急最後の勇姿は目に焼き付けたい、てな訳でこの日は早朝より車を走らせ東北本線は蒲須坂の鉄橋ポイントへ出撃した。

始発列車が動き出す5時には現地着、鉄ちゃんらしき車は数台しか見受けられなかったので、さほど同士も居ないのだろうと軽い気持ちでガード下を潜りポイントへ向かったのだが浅はかであった。

既に三脚・脚立が並びベストポジションは略觕抑えられている...
線路に寄れば寄るほど架線柱の処理が難しく、離れれば足場が悪くなる。

仕方なくハスキー全開ハイアングルで構えることにした。
肝心の天候であるが、上空こそ星空のワルツ状態であったが、太陽の昇る東の空は正しく雲海...

通過時までにお陽様が顔を出し、鉄橋にかかる影が抜ければOKなのだが、同地に集結した多くの鉄ちゃんが皆、心配している様子であった。

日光連山・那須連山が茜色に染まり、暫くすると鉄橋に陽が当たり始める。
練習の普通列車こそ完全に影は抜けきらなかったが、7時20分を過ぎる頃には影も完全に抜けた。

そして、鉄橋奥の築堤先から3灯の光が見えると、朝陽を浴びた銀釜カシオペアが揚々と通過していった。

良し!半面Vカットを頂き♪
下り線の架線柱が鼻毛のように『ピュ!』っと、飛び出しているのは気にしない事にするw

また逢う日まで、北総・東総に別れを告げて

配9326レ,撮影地:松尾~成東
ブログ3612
感動のフィナーレも束の間、大イベントを終え、北総・東総を発つ。

2月2日、楽しき日々はあっという間に過ぎ去り、イベントの主役であったSL一行も北総・東総を発つ日がやってきた。
この日は旅立ちに相応しい快晴の青空が広がり、私自身も見送りを兼ねその雄姿を目に焼き付けようと沿線へ繰り出す。

ご一緒した同士とも相談し、まず1発目は飯倉界隈でかぶりつき撮影、2発目は自身の本命である松尾~成東のストレートポイントへ陣取ることとなった。

初陣は幸先よくVカットを頂戴♪そそくさと機材を片づけ次ポイントへ急ぐ。
幸い、田舎特有のノロノロ車に出くわすることもなく裏道を抜け現地着、顔見知りの方と挨拶を交わし、ビニールハウスを隠すためできる限りのローアングルで列車を待つ。

そして、踏切が鳴り『DE10』のホイッスルが聴こえると、ゆったりとした足取りで我々の前を通過していった。

正しく『竜尾蛇頭』、”SL銚子”歓喜のフィナーレ

”SL銚子”,9421レ,撮影地:笹川~下総橘
ブログ3611
歓喜のフィナーレへ向け、北総末路を突き進む。

少々ブログ更新が滞ってしまったが順を追って綴っていこうと思ふ。

1月31日、往路の『DL佐原』撮影後は、スナップ撮影の為、佐原駅へと向かった。
訪れてみていや~ビックリ!初日とは比べ物にならないほどの人人人...

竜頭蛇尾という四字熟語があるが、この日は正しく『竜尾蛇頭』、初日は悪天候だったということもあり人出も振るわなかったが、最終日は天候にも恵まれ大盛況である♪

小一時間ほど『DE10』メインに撮影を楽しみ、再び沿線へ。
まず1発目は無難に順光ポイントに腰を据え列車を待ったが、残念ながら通過時は曇ってしまった。

まぁ~結局はお爺の乱入やら何やらでガジャガジャだった為、特に悔いはない。
さっさと撤収し追っかけ開始!

他の鉄ちゃんカーに混じり裏道を走行し、東庄町新宿地区へ。
ここでは編成写真ではなく、沿線の人々を交えたスナップショットに挑戦する。

だが、中々難しいものでアングルが決まらない。
右往左往している間に小刻みに鳴らす蒸気の汽笛が聴こえた!

取り敢えずパシャパシャとシャッターを斬れば両カットの1枚や2枚生まれるだろうということで、ひたすらシャッターボタンを押し続ける。

後に確認し、個人的に好きなカットがこちら、いかがだろうか?
これにてSL銚子走行カットは〆。

その後、銚子駅にて入換を見学し、祭りの主役であるSLの火は落とされたのであった。

北総に感動と笑顔を有難う、晴れの最終日に『DL佐原』を撮る

”DL佐原”,9420レ,撮影地:香取~佐原
ブログ3603
沿線の声援を受け、佐松線を快走する。

1月31日、29日より本運転が始まった『DL佐原・SL銚子』、初日、2日目は日本界隈に停滞した南岸低気圧の影響で天候不順の中での運転となってしまった。

最終日31日の天候も危ぶまれたが劇的V字回復、北総地区の空は朝から快晴の青空が広がった。
これは撮影にも熱が入る、朝6時に馴染みの同士と共に出庫し、沿線唯一の順光ポイントへ向かう。

流石に同業の姿はなく、一先ず仮置きの脚立にて場所を確保、のんびりと時が経つのを待った。
まだ、真打登場の4時間前だというのに続々と詰めかける鉄ちゃん、やはり晴れ予報の最終日、必然的に集まってくるのであろう。

だが、集まってくるのは鉄ちゃんだけではない、一般ギャラリーをはじめ、皆が懸念している乱入お爺などである。

私のアングルは大丈夫であったが、案の定やって来た乱入お爺、幸い枯れ草と同化する服装であったためトラブルとなることはなかったが、あんな場所で撮影してどうするつもりなのか、本当に困ったものである。

さて、追っかけ組も続々と詰めかけ、いよいよ通過の刻。
時折、ゲリラ雲襲来により曇る場面もあったが、何とか大丈夫そうだ。

正午を伝えるお昼の時報が香取駅を発車した合図、そして間もなく踏切が鳴り、早春らしい華やかなヘッドマークを掲げた『DE10』一行が姿を現わした。

ハンドルを握る機関士さんも満面の笑み、皆が楽しい一時を共有した場面であった。
プロフィール

特急しおさい

Author:特急しおさい
この度は、当ブログにお越しいただき有難う御座います。

最近は、自分の撮りたいものを撮っております。

ブログをご覧になった際、拍手アイコンをポチッと押していただけると大変励みになります。

【 出没地 】
・関東近郊路線
・その他各路線沿線

【 使用機材 】
・CANON EOS6D
・CANON EOSkissX2

・CANON EF24-105mm F4L IS USM
・CANON EF100-400mm f/4.5-5.6L ISⅡ USM
・CANON EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
・CANON EF50mm f/1.4 USM
・CANON Extender EF2×Ⅲ
・TAMRON SP70-200 F2.8 Di VC USD

・CANON IXY160

三脚
・ハスキー4段
・SLIK SC304
・Velbon CX444

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR