万緑の水郡路、”風っこ奥久慈清流ライン号”
”風っこ奥久慈清流ライン号”,9823D,撮影地:上小川~袋田

8/20
今年の夏の東日本は、戻り梅雨もあり天候が全く安定しない。
記録的な日照不足による農作物の高騰、海のレジャー客減少による経済的な損失と何かと暗い話題が多い。
しかし、夏の全国高校野球選手権大会は、埼玉県代表の花咲徳栄高校が埼玉県勢として初優勝するなど明るい話題もあり、私自身も連日高校生の熱い戦いにくぎ付けであった。
上記のような理由から今月の鉄活はほぼ行っておらず、ブログの更新もついに1カ月以上滞ってしまった。
そんな中でも1日のみであるが、野暮用も兼ねて『風っこ奥久慈清流ライン号』が走る水郡線へ赴いた。
天候は相変わらずなのでのんびり気長に撮影する。
まずは編成メインで2橋へ、だいぶ遅れての通過であったが速度はいたって低速運転、風景を楽しんでもらうためのお客様へのサービス精神が溢れる運転である。
さて、ここからはのんびり北上、大子手前でもう一発撮れれば良いかな?と思っていたのだが、風っこの足取りは遅く、袋田手前でも簡単に追い抜けてしまった。
そのままバイパスに入り橋梁が見渡せる歩道でスタンバイ、久慈川はやや濁流であるが、風っこ号は清らかに橋梁上を通過していった。

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今年の夏の東日本は、戻り梅雨もあり天候が全く安定しない。
記録的な日照不足による農作物の高騰、海のレジャー客減少による経済的な損失と何かと暗い話題が多い。
しかし、夏の全国高校野球選手権大会は、埼玉県代表の花咲徳栄高校が埼玉県勢として初優勝するなど明るい話題もあり、私自身も連日高校生の熱い戦いにくぎ付けであった。
上記のような理由から今月の鉄活はほぼ行っておらず、ブログの更新もついに1カ月以上滞ってしまった。
そんな中でも1日のみであるが、野暮用も兼ねて『風っこ奥久慈清流ライン号』が走る水郡線へ赴いた。
天候は相変わらずなのでのんびり気長に撮影する。
まずは編成メインで2橋へ、だいぶ遅れての通過であったが速度はいたって低速運転、風景を楽しんでもらうためのお客様へのサービス精神が溢れる運転である。
さて、ここからはのんびり北上、大子手前でもう一発撮れれば良いかな?と思っていたのだが、風っこの足取りは遅く、袋田手前でも簡単に追い抜けてしまった。
そのままバイパスに入り橋梁が見渡せる歩道でスタンバイ、久慈川はやや濁流であるが、風っこ号は清らかに橋梁上を通過していった。
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