薄氷に春を感じる下野国、”115系6連代走”
普通,427M,撮影地:岩舟~大平下

北関東を東進し、間もなく小山に至る。
3月15日、ここ最近週末の天気が芳しく無い。前週末は何かと忙しく、鉄活どころではなかったが、今週末の3連休も予報はダメということで、この日はスクランブル出勤、前々から撮りたかった115系6連を狙うべく下野国は両毛線沿線へ赴いた。
下道をズンズン進むこと2時間半、小山を過ぎ、ようやく大平下に至った。
到着と同時にやや霞んだ東の空からはお天道様が顔を出し、前日の雨で出来たであろう水たまりの薄氷を輝かせる。
寒さ厳しい内陸部の地であるが、氷の薄さを見ると、ここでも春を感じる。
さて、間もなく1本目の6連の時間、朝の柔らかい光線でVカットを頂きかと思ったのだが、空が霞んでいたため露出が落ちてしまった...
う~ん、やはり423M列車とは相性が悪い、だが気落ちする必要はなかった。
約1時間後の427M列車が115系での代走との報が入った!
所定は107系6連であるためこれは思わぬ天変地異である♪
この時間なら側面へも十分に陽が回るはず、太陽も徐々に昇り露出は存分に回復した。
良し!来い!7時25分過ぎ、最高の光線下をモーター音を響かせた115系代走列車が通過していった。

北関東を東進し、間もなく小山に至る。
3月15日、ここ最近週末の天気が芳しく無い。前週末は何かと忙しく、鉄活どころではなかったが、今週末の3連休も予報はダメということで、この日はスクランブル出勤、前々から撮りたかった115系6連を狙うべく下野国は両毛線沿線へ赴いた。
下道をズンズン進むこと2時間半、小山を過ぎ、ようやく大平下に至った。
到着と同時にやや霞んだ東の空からはお天道様が顔を出し、前日の雨で出来たであろう水たまりの薄氷を輝かせる。
寒さ厳しい内陸部の地であるが、氷の薄さを見ると、ここでも春を感じる。
さて、間もなく1本目の6連の時間、朝の柔らかい光線でVカットを頂きかと思ったのだが、空が霞んでいたため露出が落ちてしまった...
う~ん、やはり423M列車とは相性が悪い、だが気落ちする必要はなかった。
約1時間後の427M列車が115系での代走との報が入った!
所定は107系6連であるためこれは思わぬ天変地異である♪
この時間なら側面へも十分に陽が回るはず、太陽も徐々に昇り露出は存分に回復した。
良し!来い!7時25分過ぎ、最高の光線下をモーター音を響かせた115系代走列車が通過していった。
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