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秋深まる奥久慈、”西金入換”を熊野山山頂より

”西金工臨『西金入換』”,撮影地:西金駅
鉄道写真1162
ホキを連ね、入換作業に勤しむDE10。

11/6
朝晩の寒さもあり、冬の足音が急速に聴こえる今日この頃、紅葉前線も次第に南下し、関東各地でも見頃を迎えている。

そんな折、西金工臨が運転されるようだったので久方ぶりに水郡線へ赴いた。
確かに奥久慈の山々は色付き始め、深まる秋を感じ取ることはできるが、見頃は来週といったところだろうか?

でも、せっかくなのでハイキング気分で登山を敢行、おむすび、お茶、機材をザックに詰め、昨年も登った熊野山の登山道へ入った。

フィトンチッド効果で気分も爽快!のんびり40分かけて登り、熊野山山頂に到着した。
一息つき、ランチタイム♪風景を眺めつつ食べるおむすびの味はまた格別である。

さて、時刻は13時24分、西金駅にDE10が到着、すぐさま入換作業が始まった。
縦アングル、横アングル、望遠、広角と気付けば100枚近く撮影していた...

その中で個人的に気に入ったカットをアップさせていただく。

赤い韋駄天”レトロキハ”田園ストレートをゆく

”懐かしの水郡レトロ号”,9327D,撮影地:常陸大子~下野宮
鉄道写真0047
長閑な田園地帯を颯爽と駆け抜ける

6/4
第1久慈川橋梁にて無難に1発サイド撃ちで抑えた後は、急いで追走する。
しかし、韋駄天の如く足が速い、常陸大子の時点では、到底追いつける速度ではなかった。

だが、大子での停と国道から若干線路が離れていることを考えると、際どいが追い抜けるはず、後はノロノロ車に出くわすことがなければ大丈夫。

幸い国道、主要地方道共に順調に流れていた為、どうにか矢田地区の田園ストレートに間に合った。

そして、休む間もなく直ぐさま踏切が鳴り、快速幕表示のレトロキハが快調に飛ばし、通過していった。

空は白いが、取りあえず編成写真も抑えることができ、満足である。

万緑の水郡沿線、”懐かしの水郡レトロ号”第1橋梁をゆく

”懐かしの水郡レトロ号”,9327D,撮影地:下小川~西金
鉄道写真0046
清流久慈川を眺めつつ、レトロキハは水郡線を北上する。

6/4
第4久慈川橋梁で送り込みを撮影後は、追っかけも考えたが列車が遅れていたため断念、後に4橋から舟生橋への追っかけが成功したとの報いを知ったときは度肝を抜かれた...

さて、正真正銘の『懐かしの水郡レトロ号』は、何処で狙うべか?
熊野山、鷲巣山、矢祭山の何れかの山に登り、俯瞰撮影も考えたが、雲の流れを見る限り通過時刻は危うい空模様になりそう。

登山時間も考えると8時までには判断を下さなければならない。
一先ず、第1久慈川に陣を張り、戦略を練る。

予報通り、南からは徐々に雲が北上しつつある、迷いに迷った結果、このまま同地に留まることと相成った。
敵(雲)の流れは思いのほか早く、無情にも9時30分過ぎ、太陽は薄雲に浸食されてしまった。

それでもまだ露出はある、空は白くなってしまったためカットし、久慈川を大きくアングルに取り入れる。
そして、定刻を若干遅れて、万緑の水郡路を首都圏色タラコが北上していった。

川面に映りし国鉄キハ、”懐かしの水郡レトロ号”送り込み

回送,回9820D,撮影地:袋田~上小川
鉄道写真0045
快晴の朝、第4久慈川橋梁をゆく。

6/4
この日は、いよいよ楽しみにしていたキハ47系首都圏色による『懐かしの水郡レトロ号』の運転日、関東各所では583系臨時、カシオペアクルーズ等、ビッグなネタがあったようだが、私は予てよりこちらに照準を合わせていた。

天候も午後からは曇り予報が出されていたが、朝方は風もなく澄みきった青空が広がる快晴であった。

早朝4時に宿を発ち、向かうは名ポイントの第4久慈川橋梁、既に数名の同士がいらっしゃったが私が撮影を予定していた立ち位置は草が生い茂っていた為か誰もいない。

立ち位置がないのなら自分で作れば良い!
水面との境に注意しながら、夜露のついた草を踏み、取り敢えず場所を確保、後はアングルに入るであろう邪魔な草を手入れして完成である。

始発列車、後続列車で構図をしっかりと確認し、後は本番を待つのみ。
しかし、一向に通過の刻を過ぎても国鉄キハがやって来ない、どうやら大子を遅れて発車したらしい。

今か今かと待っていると、タイフォンが聴こえた!
そして、約7分ほど遅れて、橋梁上、川面上に懐かしの首都圏カラーキハ47系が姿を見せ、足早に通過していった。

懐かしの水郡旅情、久慈川沿いをゆく”キハ47系首都圏色”

回送,回9324D,撮影地:矢祭山~下野宮
鉄道写真0042
久慈川渓谷にキハ47系のタイフォンが木霊する。

6/3
午前中いっぱいは烏山線での撮影を楽しみ、午後からは水郡線に転戦し、ある列車を狙う。
そう、週末に運転される『懐かしの水郡レトロ号』で使用される新津運輸区所属のキハ47系だ。

この日は新津~常陸大子までの送り込みが設定された。
昨年度も同形式の車両で運転されたイベント列車であるが、自身は撮影に出向けなかったため、本年は高揚感を抑えきれずにいた。

某鉄道雑誌では昨年同様、なんちゃって国鉄急行色での運転との報が出ていたが、公式発表では国鉄首都圏色!勿論、送り込みでやって来る車両も首都圏色である。

天候は、烏山線内と比べると些か雲量が多かったが、通過までは約2時間、晴れることを信じて俯瞰へ向かう。
時か経つに連れて、橋梁上にも陽が回り始めた。

時計の針は14時20分、太陽周りの雲はなし!
これは勝ったと確信すると、渓谷にキハ47系のタイフォンが木霊する。

そして、林の中から飛び出したタラコに対し、渾身のレリーズを握りしめた。
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特急しおさい

Author:特急しおさい
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【 出没地 】
・関東近郊路線
・その他各路線沿線

【 使用機材 】
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・CANON EF100-400mm f/4.5-5.6L ISⅡ USM
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・CANON EF50mm f/1.4 USM
・CANON Extender EF2×Ⅲ
・TAMRON SP70-200 F2.8 Di VC USD

・CANON IXY160

三脚
・ハスキー4段
・SLIK SC304
・Velbon CX444

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